【メギド72】メインストーリー8章2節(76~78話)各話あらすじ・感想

2020年8月22日メインクエストイラストあり

メインストーリー8章2節 イラスト

メインストーリー8章2節の各話あらすじと感想をまとめています。
ストーリーを読み返す時間はないけど、内容を振り返っておきたいときなどにどうぞ。

フォルネウス関連以外では、グレモリー&ビフロンスやフルーレティの活躍がよかったなぁ。

76話「平凡な村」あらすじ

メインストーリー8章2節01
議論するオーセルと宣教長

第76話・冒頭

カトルス教団宣教長が、教祖の教えを説いている。
”カトルスを想いながら死んでいった人々の魂が集まり、超意識カトルスが生まれる。地上が滅ぼされようとも、超意識カトルスから魂が帰ってきて何度でも生まれ変われる”のだという。
オーセルは「滅びを待つのは愚かなことだ」と教義を一刀両断する。

領地の村を訪れるグレモリーら。
幻獣から身を守るために、村人をカトルス教の教会に避難させることになる。

第76話・1

議論を続ける宣教長とオーセル。
オーセルは何気ない日々の愛おしさや生きることの大切さを説くが、宣教長は彼の語りを巧みに教義へと結び付けていく。

教会に避難してきた村人押し寄せるが、宣教長は拒否する。
オーセルは戦うために外へと向かう。

第76話・2

教会にて、村長と会話するグレモリーたち。
教会内にある「見られたくないもの」の存在を指摘された宣教長は、教会を明け渡すことになる。
子どもが何人かいないことが判明し、グレモリーが捜索に向かう。
手伝いを申し出たオーセルには、信者らが集団自殺を図らないよう見張ってもらうことに。

別行動中のソロモン一行は幻獣を討伐中。

第76話・3

自作のカトルスの歌を歌って遊ぶ子どもたちの元に、メギド・ボッチキスが現れる。

グレモリーが慌てて駆けつけるが、ボッチキスはバナルマ同然のヴィータの子どもは襲わないらしい。
ボッチキスの目的は、ジリ貧状態の自軍の幻獣にフォトンを食べ歩きさせることだという。
カトルス教団とは無関係のようだが、ヴィータに害をなすことには変わりなく、戦争で決着をつけることになる。

第76話・4

【回想】
手記が別の者の手にあると分かったフォルネウスは、鎮魂騎士団の男を「真の幸福」に導こうとする。
しかし、イヌーンの登場により、分が悪くなったフォルネウスはその場を去る。
フォルネウスは、遠からずソロモンに粛清されることを悟り、教団から距離を置くことを決める。

自らの役目を終えたと感じた宣教長は、オーセルの説得もむなしく、一人で死ぬことを選ぶ。
教団は村から撤退することに。

第76話・5

拠点である村を押さえずに、森の中に分散する幻獣に違和感を覚えるソロモンたち。

携帯フォトンで応戦するグレモリーだが、ピンチのところをイヌーンに助けられる。
改造メギド体に変身したボッチギスに対して、イヌーンはヴィータ体になり近接攻撃を仕掛けていく。
最後に死角から現れたビフロンスの大技で、ボッチギスはトドメを刺される。

教会へ戻る2人に付いていくイヌーン。

第76話・6

村を出ていく信者たちを目にしたグレモリーらに、オーセルが宣教長の死を報告する。
命そのものを突き放すような教団の在り方を見た一同は、教祖の底知れない冷たい精神性を感じ取る。
ボッチキスの不在を嘆く子どもらと対話するグレモリー。

当面の危機が去ったため、グレモリーらはイヌーンと共に教会内を調べることに。

第76話・END

ソロモン一行はグレモリーたちと合流し、オーセルとの再会を喜び合う。
オーセルによると、オーフェンの街の人々とは違い、カトルス教団は死を恐れず、カトルスのために納得して死ぬ仲間を増やそうとしているらしい。

カトルス教団の祭壇・サイコニウムに大興奮のオロバス。
祭壇には人の脳が使われており、ヴィータの思念に反応してヴィジョンが見えるという。
教祖の正体について議論するソロモンたちに、イヌーンが滅亡した村の者の手記を差し出す。
手記の内容から、フォルネウスこそが教祖であると判明する。

77話「袋小路の洞窟」あらすじ

メインストーリー8章2節02
フォルネウスの一件を知ったペルペトゥム組

第77話・冒頭

フォルネウスがひそむ洞窟にやってきたソロモン一行。
処分をどうするかはさておき、フォルネウスから話を聞き、教団の活動をやめさせたいと考えるソロモン。

【回想】
召喚に応じないフォルネウスに対して、指輪の力で強制的な召喚を試みるが失敗。
フォルネウスが敵対的であると判明し、彼の捕縛を周囲から進言される。
居場所を探すために、鼻の利くイヌーンが名乗りを上げる。

洞窟の中に入ろうとする一行に、イヌーンが幻獣の存在を告げる。

第77話・1

カトルス教団の祭壇について解説するオロバス。
祭壇には、瓶詰の脳が埋め込まれており、おそらく同一人物の脳をスライスしたものである。
数に限りがある祭壇を守るため、教団は秘密裡に僻地の村々に進出していたのではないか。
ヴィータはもともと互いに殺し合う生物であり、教団が直接手を下していたわけではないという。

脳の経年劣化を見るに、祭壇を有効活用するために教団ができたのではないか、と考察するフォラスたち。
祭壇さえなければ教団の危険性は低下するだろうし、メギドラルとの関係はないと思われる。

第77話・2

監視のために、フルーレティは「ハブ」へ向かう。

同じく情報伝達のためにハブへ向かうマルファスは、その前にフォカロルと会話を交わす。
筋を通すために、自らの指示でフォルネウスを処刑すると告げるフォカロル。
その話を聞いたマルファスは「共犯」となることを買って出る。

見張りのため、ポータルにやってきたウヴァル。
そこに慌てた様子のオリアスが現れ、「世界のあらゆる場所で怪物が人を襲う」と予言する。

第77話・3

グレモリー領にあるハブにやってきたフルーレティとマルファス。
符丁を使って守備隊のメンバーやブエルと合流する。
カトルス教団の危険性と、その教祖がフォルネウスであることを告げるフルーレティら。
敵襲があった場合は、キーを回収して撤退するという手はずを再確認する。

ハブの監視を行うブエル&フルーレティを残し、マルファスはメギドラルの陣地へ。

第77話・4

フォルネウスの件を伝えるため、ペルペトゥムにやってきたリリム。

ソロモンからの手紙で、オーセルたちがペルペトゥムに移住してくることが分かる。
自警団結成につながる良いニュースに盛り上がる一同と、珍しくうれしそうなガープ。

第77話・5

「なぜヴァイガルドに幻獣がいるのか」と自問自答するフォルネウス。
そこにソロモンたちがやってきて、彼の所業を問い詰める。

フォルネウスは、ソロモンとは別の視点で、ヴィータを救おうとしているらしい。
「彼の世界」に個の「情報」を持ち帰ることこそが命の価値であり、それを達成することが「真の幸福」である。
ヴァイガルドにヴィータ独自の「彼の世界」を作り出せば、ハルマゲドンが起ころうとも、ヴィータは何度でも蘇るのだという。
とあるヴィータがきっかけで、彼はヴィータを「真の幸福」へを導こうと決めたようだ。

第77話・6

「魂はモノではない」とフォルネウスに反発するソロモンは、「なぜ自分を親友と呼び、特別視するのか」と問いかける。
魂が帰る場所を作るフォルネウスと、そこに帰る時に最も高く評価されるだろうソロモン──それは対になった特別な存在なのだという。
死んだソロモンを見送る時にこそ、己の存在が価値あるものになるとフォルネウスは考えているようだ。

お互いに分かり合えないことを悟ったソロモン一行は、フォルネウスを捕縛することを決める。
ヴィータを救済するために、フォルネウスは生まれて初めて自分のために戦争を起こそうとする。

第77話・END

フォルネウスは「遺物」を使って、メギドの力を振るったり、召喚や強制力をはね返したりしていたようだ。

敗れたフォルネウスを処刑しようとするフェニックスを押しとどめ、ソロモンはフォルネウスに話しかける。
ソロモンは、フォルネウスと自分が同じような存在であると告げる。
帰れない大事な場所へ固執する気持ち、大事なものが欠けているところが同じなのだという。
ゼパルは心の中で、2人が最初から「友だち」であったことを実感する。

処刑はいったん取りやめ、アジトでフォルネウスから話を聞き出すことに。
対等の存在であるソロモンと「目線を合わせる努力」をしようとするフォルネウス。

ポータルキーを使うためにハブに向かうと、敵襲があったらしくもぬけの殻になっていた。
驚くソロモン一行に、成り損ないが襲いかかる。

78話「破壊された街」あらすじ

メインストーリー8章2節03
フォルネウスについて語る老婆

第78話・冒頭

キーを持ってアジトに撤収したブエルによると、フルーレティは守備隊を守るためにハブに残ったらしい。
ヴァイガルドで生まれたと思しき成り損ないに対抗するため、フォカロルはアジトのメンバーに指示を飛ばす。

ソロモンたちが辿り着いた街には、成り損ないが溢れかえっていた。
フォルネウスは、もともと「なぜ妖蛆はヴァイガルドに仔を生み出そうとしないのか」疑問に思っていたようだ。
フォラスらは議論を続けようとするが、その前に、まずは成り損ないを倒すことに。

第78話・1

フォルネウスは、成り損ないは「ヴィータ」から生まれたのだと告げる。
成り損ないの発生は同時多発的なものであり、ヴァイガルド各地で、ヴィータを襲い続けていた。

守備隊とともに成り損ないから逃げるフルーレティ。
守備隊改め不滅隊は、フルーレティ隊長の作戦で成り損ないを倒すことを決める。

第78話・2

今まで妖蛆がヴァイガルドに仔を送り込んでこなかった理由を考察するフォラスら。
グレモリーら議論不参加組は、街の防衛に乗り出す。

フルーレティの作戦は、成り損ないを一度ゲートの向こうに送り、戻ってきた瞬間を狙って状態異常を叩きつけるというものだった。
不滅隊一同は弱った状態のなり損ないを倒しきる。

第78話・3

次々と生まれてくる成り損ないに、押され気味のソロモンたち。
彼らの志を目にしたイヌーンは、己の「真の力」を貸すと申し出る。
イヌーンことウトゥックを召喚するソロモン。

第78話・4

ヴァイガルド各地で暴れまわる成り損ないに対し、それぞれのやり方で対抗するメギド72の面々。

成り損ないになるのは、転生した「追放メギド」だけだと告げるアンドラス。
妖蛆が仔を送り続けるのを防ぐため、フォルネウスが「障壁」を張るという。
しかし、そのためには、ソロモンの指輪の力で、彼を「フォトンバースト」の状態にする必要があった。


フォトンバーストさせるのは、フォトンを超連続的に摂取し、フォルネウスがメギドの力を出し続けられるようにするため。
そして、フォラスの全体化で、彼の障壁の効果をヴァイガルド全域に広げるらしい。

議論組の結論によると、妖蛆がヴァイガルドに仔を送り出せるようになったのは、追放メギドの魂を座標とした結果だという。
(これまでは異次元をまたぐ座標を把握するのが難しく、失敗を繰り返していた。)

フォルネウスは、世界全体に障壁を張る4つのメリットを伝える。
悩みながらも、ソロモンは彼をフォトンバーストさせることを決める。

第78話・5

グレモリー領の村の教会には、成り損ないに追い詰められた人々が集っていた。
祭壇に祈る村人の脳裏に、「誰かの夢」のようなイメージが流れ込んでくるが、その内容は、生きていることこそが「幸せ」だというものだった。
成り損ないに殺されそうになったところを、障壁に守られて事なきを得る人々。

フォトンバーストで意識が朦朧とするフォルネウスは、初めてソロモンに召喚された時のことを思い出す。

第78話・6

障壁のおかげで助かった村人たちだが、子どもの姿がないことに気づく。
フルーレティは、ハブにやってきたマルファスらメギドラル組と合流する。
共闘するハック&ビフロンス、ウヴァル&フォカロル、ベルフェゴール&ペルペトゥム組、マルチネ&ニスロク。

危険な状態のフォルネウスを救うため、ソロモンが駆けつけようとするが、強力な成り損ないに阻まれてしまう。

第78話・END

「自分の意志で軍団を去る」と告げて、フォルネウスは爆死してしまう。
ソロモンは急いでリジェネレイトを試みるが、失敗に終わる。

フェニックスに託された伝言によると、「エクソダス」なる終末を強く懸念して教団の活動を行っていたフォルネウスだが、ソロモンなら終末を防ぐことができると信じて身を引くことにしたという。
エクソダスの内容について口を開くイヌーン。

今回の一件について話し合うシバの女王らは、エクソダスを防ぐことを誓い合う。

ソロモンは、祭壇を眺めながら、まるでフォルネウスが近くにいるように感じていた。
祭壇に近づいたインプに、1人のヴィータの記憶が流れ込んでくる。

【回想】
物乞いの老婆は「頭に浮かんだ情景を近くの人に伝えられる」という特殊な能力ゆえに、迫害されながら生きてきた。
偶然出会ったフォルネウスに救われる老婆。
彼女との会話から、フォルネウスはヴァイガルドに「彼の世界」を作ること思いつく。

カトルスの歌を歌う子どもたちが、老婆の元にやってくる。
自分が死んでいることに気づいた老婆は、新たな幸福を求めて子供らと共に部屋を後にするのだった。

ストーリー感想

メインストーリー8章2節04
フォルネウスの最期の想い

8章でとくに気になっていたのが、フォルネウスの所業を知ったソロモンが、どのような処分を下すのかということ。
結局、フォルネウスの申し出を受け入れる形で、彼をフォトンバーストさせることになったわけですが…。
切迫した状況だったとはいえ、仲間を死ぬよりつらい目に遭わせるのは苦しい決断ですね。

とはいえ、これで「全て清算されて元通り」というわけにはいかないし、そもそも存在が弾け飛んでしまった彼は今後どうなるんだろうか(メタ的に復活するのは分かっているものの)。

しかし、フォルネウスがソロモンに対して、あれだけ特別な感情を抱いていたとはなぁ…。

メインストーリー8章2節05
召喚されることになったイヌーン

そして、今回新しく仲間となったイヌーンことウトゥックさん。

ヴィータから成り損ないが生まれるなど、相変わらず過酷な展開が続きますが、モフモフがいい癒し要因になってくれています。
まぁヴィータ体はムキムキの爺さんだけど…。
(「このじいさんをもふもふしてたのか…」とグラシャと同じ気持ちになった。)

イヌーンのヴィータ体とメギド体がほぼ同じで「!?」となったけど、そういえば、レラジェの場合もそっくりさんでしたね。
メギド体が人型でもヴィータ体は全く別のことが多いけど、この辺の差異はどこからくるんだろう。

当ページは、株式会社ディー・エヌ・エー「メギド72」の画像を利用しております。
©DeNA Co.,Ltd.