【M75q-1 Tiny】「サンドイッチキット2(SandwichキットII)」を設置するモニターの注意点

その他M75q-1 Tiny

先日、Lenovoの小型PCであるThinkCentre M75q-1 Tinyを購入しました。
サンドイッチキットでディスプレイ背面に取り付けているので、机周りが非常にすっきりします。
一体型PCとほぼ同じようなコンパクトさです。

Lenovoの純正ディスプレイでなくても問題ないのですが、いくつか注意する点があるのでまとめておきます。

「サンドイッチキット」と「VESAマウントブラケット」の違い

サンドイッチキットVESAマウントブラケット
寸法(mm)183×183×58185×185×42
重量(g)752325
モニターアーム対応
光学ドライブ対応

M75q-1 Tinyをモニター裏に取り付ける場合、ThinkCentre Tiny SandwichキットIIThinkCentre Tiny VESA マウントブラケット 2が必要です。
どちらも似たような製品ですが、VESAマウントブラケットのほうがやや薄く軽い。

大きな違いはというと、サンドイッチキットはモニターアームを取り付けられる、VESAマウントキットは専用の光学ドライブを取り付けられるという点です。
価格も同じなので、自分の用途に合わせて選びましょう。

Lenovo純正モニター以外でも設置できる?

Lenovoの公式サイトを見ていると、一部の純正モニターにしか取り付けられないように思えますが、そんなことはありません。
VESAマウント対応(100×100mm)のモニターになら、基本的に設置可能です。

実際にわが家のBenQのモニター(GW2480)にも、問題なく取り付けられています。

ただ、後述するように、モニターの形によっては干渉してしまう可能性もあるので、注意が必要です。

こんなモニターには要注意!

(いろいろ書いていますが、要するに「設置場所の周囲に余計な凸凹がない」モニターなら大丈夫です。)

ネジ穴とスタンドが近い

ネジ穴から下端までの長さ

サンドイッチキットの下のネジ穴から下端までの長さが約4cm。
ということは、モニターの下のネジ穴からスタンドまでの長さが4cm以下だと、キットとスタンドが干渉してしまいます。
(VESAマウントブラケットも、おそらく同様。)

基本的には大丈夫だと思いますが、小さめのモニターを台座付きで使う場合は注意が必要です。

ケーブルが地面と水平

ケーブルを地面と水平に差す構造のモニターだと、ケーブルと干渉してキットを付けられない可能性があります。
たとえば、PHILIPSの241E1D/11はネジ穴と端子の距離がかなり近いので、まず設置は無理でしょう。

下から垂直にケーブルを差すのほうが主流な気はしますが、一応チェックしておいたほうがいいです。
(PHILIPSのモニターでは結構見かけます。)

設置部分が凹んでいる

また、DellのU2414Hのように、VESAマウント部が凹んでいるタイプのモニターにも要注意。
(高さ調節可能なモニターだと、スタンドをVESAマウント部の凹みにはめ込むように取り付けることが多い。)

サンドイッチキットは縦横約18cmなので、モニターの凹部が狭いと、キットが浮いて設置できません。

VESAマウントブラケットはネジが短いかも

ちなみに、VESAマウントブラケット限定の話題ですが、「付属のネジが短すぎて取り付けられなかった」というレビューをいくつか見ました。

この場合、ホームセンターやAmazonなどで、別のネジを買えば大丈夫そう。
(サンドイッチキット付属のネジは、VESA規格通りのM4×10mmで、問題なく取り付けられました。)